２９年　１月　ＯＰ映画上映ご案内

２７年４月にスクリーンを新調し、映像がより鮮明となりました

　リニューアルした快適なシートで

　ごゆっくり映画をお楽しみ下さい

２８年１２月３１日（土）～２９年１月５日（木）

『萌え盛るアイドル　エクスタシーで犯れ！』
監督…国沢実、出演…浅田結梨、夏目優希、桜木優希音

≪あの子に欲望ぶちまけろ！　神アプリ、ｲｸ――(ﾟ∀ﾟ)――!!≫

予告編はコチラ！

あらすじ・・・・
　最近人気沸騰中の地下アイドル・熱音郁（あつねいく）の初ライブ。ファン達は同じ振付と白熱コールで応える。

　閑散とした路上で、郁ファンの警備員・亜久人は、彼女のSNSを見ながら歌を口ずさみ振りを真似る。だが、通りかかった万美に接触し、キレた彼女に突き飛ばされ罵倒される。怒りに満ちた彼は、万美を強姦する…。

　そんな脳内妄想が完了すると、怒り狂った万美はカラーコーンを叩きつけ去って行く。失神した亜久人を遠くから見つめる、黒ずくめに目深ハットのディック。

　オーディションの不合格の報告を受け落ち込む郁に、映画プロデューサーを名乗る須東が声を掛ける。部屋に訪れた彼は、本気ならすべてを晒せと全裸にして行為に及び、喘ぐ郁の姿をスマホに収めた。

　亜久人のスマホに着信があり、エロ妄想が叶うアプリ「EROS NOTE」という文字が浮かぶ。そして目の前に現れたディックは、望みを書けと言う。亜久人は不審を感じ殴りかかるが、かわされた瞬間彼の姿は消えた。

　勤務中、アプリが気になる亜久人はモヤモヤしてカラーコーンを蹴る。するとまたもや通りがかりの万美に当たってしまう。彼女にコーンで叩きのめされ、唾を吐かれた亜久人。

　その姿を笑ったディックは、EROS NOTEに願望を書き、復讐しろと言い、亜久人はその通りに「あの女をレイプ」と入力する…。

★同時上映★１２月３１日（土）～１月５日（木）

『痴漢電車　うごめく指のメロディ』
監督…竹洞哲也、出演…ＡＹＡ、結城リナ、ミュウ

≪都会に揉まれていじられて　私の秘所が泣きやまない…≫

あらすじ・・・・
　学生時代陸上部だったOLの優子は、毎朝のジョギングを欠かさない。その時にすれ違う大学生の哲平に片思いしているが、奥手の優子は声を掛けられずにいた。

　上京したてで都会の生活に不慣れな優子は、ある日満員電車で痴漢を目撃し、その後自身も痴漢に遭う。優子が「やめて」と叫んでも周囲の人は優子のなまりの強さに気を取られるばかりだった。優子が安らげるのは健と久美子夫婦が営む居酒屋だった。
　
　久美子が同郷なので優子はリラックスできた。そこに憧れの哲平がバイトとして働き始めることに。毎朝すれ違うことを覚えていた哲平に、照れて上手く喋れない優子。その夜、哲平を想いながら初めてオナニーをした。

　ある日、優子の元に姉の弥生が訪ねてきた。弥生は同じ鉄道マニアの夫陽二と新婚旅行中だった。優子は弥生に片思いのことを話し、今の気持ちを精一杯ぶつけるよう諭され…。

２９年１月７日（土）～１月１２日（木）

『溺れるふたり　ふやけるほど愛して』
監督…荒木太郎、出演…神納花、松すみれ、塚田詩織、ほたる、淡島小鞠

≪じゅっぽり、ぬっぽり、しっぽり≫

予告編はコチラ！

あらすじ…
　工場で働く数人の作業員の中に、高齢者の修平の姿もある。いらないものでも見るかのような、冷ややかな視線を浴びる中、修平は急に具合が悪くなり、作業場を出て行く。

　その後、堪え切れなくなった彼は、階段から落ちた。救急車で運ばれた先の病院で、修平は末期癌を告知される。

　職場ではすぐに修平の病気の噂が溢れるが、心から彼を心配する者など一人もいない。そんな中、いつもつまらなそうに仕事していた若手の女性職員・美紀が、退社を願い出てきた。

　修平は、死んだ父親から譲り受けた家に、弟・哲平と、その妻・千里と共に住んでいる。千里は遺産目当てで、同居する当初から煙たがっている。幼い頃は兄弟仲良かった哲平も、大人になり心が荒んでしまった。

　夜中に響く弟夫婦の営み。修平は亡き妻との幸せそうな姿が映った昔のビデオを見るくらいしか喜びを感じられなかった。

　修平が余命宣告を受けた数日後。彼が無断欠勤していると哲平は連絡を受ける。いつもと変わらず出掛ける修平がどこで何をしているのか、そして100万という大金を下ろしている事も気になった。

　修平は、川辺でホームレス・保志と出会い、今まで溜め込んでいた心中を語る。そして、保志に連れられてきた場所で、ジャネットという異国の女を紹介される…。

２９年１月１４日（土）～１月１９日（木）

『妹のつぼみ　いたずら妄想』
監督…竹洞哲也、出演…赤西涼、鳴瀬せいら、倖田李梨

≪求めてはイケナイ欲望！　いたいけな肉体は…　段々と汚されていく≫

あらすじ・・・・
　サラリーマンの勝二は、デリヘル嬢の馬場ちゃんに童貞を捧げた。晴れやかな勝二の前に、童貞会の会長・信太がメンバーと一緒に現れた。勝二もそのメンバーで信太の信頼も厚かったが、信太は彼に怒りの制裁を加えた。

　信太は国際的にも活躍できる能力を持ちながら、地方での公務員の職を選んでいた。それは妹の奈々を溺愛しているからだった。

　信太の父・千一は信太とは正反対の性格でダメサラリーマン。そんな千一に愛想を尽かし妻は離婚。しかし、千一はすぐに海水浴場で一目惚れした美里と再婚した。血縁関係にある信太は奈々と結ばれることはない。

　そこで信太は童貞会を結成し、奈々が永遠の処女であるため会の女神として崇拝させていた。そんな中、奈々は進学を間近に控え、元塾講師の義也が家庭教師としてやって来た…。

２９年１月２１日（金）～１月２６日（木）

『性辱の朝　止まらない淫夢』
監督…山内大輔、出演…朝倉ことみ、涼川絢音、みづなれい

≪目覚めても、目覚めても、お前のカラダが絡みつく…≫

予告編はコチラ！

あらすじ・・・・
　運送会社勤めの吉川は、社長・滝沢からユリ子を紹介され、物静かで控えめな性格の彼女に一目惚れ。やがて二人は結婚し、幸せな日々を送っていた。

　しかし、ある日ユリ子が滝沢の愛人だと発覚する。深く心を痛めながらも、仕事と妻の両方を失うことができず、彼女を許した。

　夫婦仲を修復するために吉川が選んだのは映画だった。映画が終わり、トイレに立つユリ子。そこには狂気じみた形相のサラリーマン風の男がいた。

　血みどろでトイレから這い出てきた彼女に驚愕する吉川。すると、その背後から男は間髪入れずにユリ子へナタを振り下ろした。
事件後、妻を救えなかった吉川は、仕事を辞め荒んだ生活を送った。

　高校時代の後輩でヤクザをしている髙橋が、葬儀に出席しなかったからと訪ねて来た。彼は少しでも吉川の力になれればと、後日、弥生という女を連れてやって来る。弥生は髙橋の組から多額の借金をし、とんずらした夫の肩代わりとして身売りさせられていた。

　そんな弥生との生活が始まった。事件以来、悪夢にうなされ続ける吉川だが、次第に自分を取り戻していく。そして隣室で自慰していた弥生を乱暴に抱いた。

　翌朝。目を覚ますと台所で朝食を作るユリ子がいた。信じ難い現実に言葉を失いながらも、彼女との生活が始まる…。

★同時上映★１月２１日（土）～１月２６日（木）

『わいせつ性楽園　～おじさまと私～』
監督友松直之…、出演…水無月レイラ、里見瑤子、山口真里

≪私の王子様はおじさまでした。　しわの溝まで舐めさせて！≫

あらすじ・・・・
　年金生活者の上野は妻を7年前に亡くし、今は次女の明美と二人暮らし。キャリアウーマンの明美の代わりに家事全般を上野がこなしている。

　ある日、上野は若いマリカと出会う。暴力を働く彼氏・ケンジと路上で別れ話をしている所を上野が助けたのだ。

　パニック症候群で呼吸がうまく出来なくなったマリカを家で休ませると、彼女は義父に関係を強要され、それが原因で家出をしてから親とも疎遠で、ケンジの所にも戻る気はないと話す。折しも明美は友人宅に外泊すると言っていたので、同情した上野はマリカを一晩だけ泊めてやることにした。

　マリカは恩義として風呂に入っていた上野の背中を流した。内心ときめく上野。翌日、上野が散歩に出た間に帰宅した明美が二人の関係を誤解し、マリカを追い出してしまう…。

２９年１月２８日（土）～２９年２月２日（木）

『絶倫老年　舐めねばる舌』
監督…山﨑邦紀、出演…華蝶楓月

≪バイアグラなんて必要ないぜ‼　いくつになっても性春だ！≫

あらすじ…
　還暦を迎えた六蔵と平助は妻とは死別し離婚して意気投合したゲートボール仲間。四十代の落ちこぼれサラリーマン栄吉という仲間もいた。

　冴えない三人の話題は女の話ばかりだったが、栄吉の金のない初老の男に体を触らせてくれる女なんかいないという言葉にへこむ六蔵と平助。そんな男たちの前を魅力的な女・肉感Ｘが横切っていく。

　六蔵は密かに彼女に恋していた。どうすれば女にモテるかを議論した三人は、専門家にレクチャーしてもらうことにする。最初に派遣されたのは、生理学専攻の熟女マルグリットで、彼女はオナニーの重要性を説いた。

　次に派遣されたのは社会学専攻のジャンヌ。モテない男はモテない、よって現実逃避をし妄想の中で生きるべきと説く。そんな女たちの講義が続き…。

八幡有楽劇場

２７年４月にスクリーンを新調し、映像がより鮮明となりました

　リニューアルした快適なシートで

　ごゆっくり映画をお楽しみ下さい

　営　業　時　間
　　・　日～木　11:00～20:00
　　・　土曜日　11:00～23:00
　　・　定休日　金曜日（祝日の場合は営業）
　
　　　※毎週土曜日初日。３本立てで入替はありません

　入　場　料　金
　　・　一般　　１３００円
　　・　シニア　１１００円
　　・　学生　　１１００円
　　・　女性　　１１００円

　ア　ク　セ　ス
　　〒805-0069　福岡県北九州市前田2-5-1
　　ＪＲ八幡駅　徒歩８分
　　