２８年　４月　ＯＰ映画上映ご案内

２７年４月にスクリーンを新調し、映像がより鮮明となりました

　リニューアルした快適なシートで

　ごゆっくり映画をお楽しみ下さい

４月２日（土）～４月８日（金）

『浮気妻　寝室の覗き穴』
監督…吉行由実、出演…椿かなり、里見瑤子、あやね遥菜

≪姦淫ミステリー　家政婦が見た痴態…≫

予告編はコチラ！

あらすじ・・・・
　梨花は誠と結婚した。誠は父親の遺産を受け継ぎビジネスも多忙。先妻を亡くして梨花と再婚して３年。梨花は両親を早くに亡くし貧乏な暮らしから抜け出せた。誠は優しいが、男としては退屈を感じていた。

　専業主婦として安定した生活を得たが、家政婦の優子が目障りだった。誠の幼馴染である彼女は、常に先妻・玲子と比較して梨花の立ち振舞にうるさい。

　そんな優子の目を盗んで、梨花はジャーナリストの仁科と浮気している。彼といる時が一番の幸せだった。彼が地方取材で会えなくなると聞き、梨花は一緒に行きたい衝動に駆られる。

　そんな中、ブログに七恵の好意的なツイートがあり、梨花は興味を持つ。彼女のプロフィールを見ると風貌が似ていると気づき、会うことを決める。

　実際に会ってみると、七恵はメガネをかけ地味な女性だが、コンタクトにして髪型を同じにすれば他人には見分けは付かない。七恵は梨花の入れ代わりのアルバイトを承諾する。

　夕食の席、食卓には七恵が座っている。ワイヤレスで会話を聞く梨花。最初のテストが終了した。自信を得た梨花は、家の様子を動画に収め、自分の生活をまとめた内容を七恵に渡し、自分のコピーをつくり上げた…。

☆同時上映☆≪４月２日（土）～４月８日（金）≫

『バツイチ熟女の性欲　～三十路は後ろ好き～』
監督…渡邊元嗣、出演…真田ゆかり、藍山みなみ、岡本優希

≪母は年下好き、娘は年上好き、共通点は大きいモノ好き♪≫

あらすじ・・・・
　アートギャラリーを経営するやり手の女社長の静香は、離婚後部下の真一とセフレの関係を続けている。真一は静香に何度もプロポーズしている。

　ある日、出版社勤めの娘・真希が担当する作家・幸平を連れてやって来た。幸平は根っからの女好きの独身主義だが、30歳以下が専門で、静香は問題外と言われる。そして彼が泊まることになる。

　客間に案内されると、幸平は真希を押し倒す。恋愛小説家の幸平は関係を持った女性をモデルに本を書いており、真希は仕事の為と割り切って彼に抱かれた。筆が進め始めた幸平は暫く静香の家に泊まることにした。

　静香は娘のためにしぶしぶ我慢するが、いつしか彼を見直すようになる。そんな中、幸平の彼女・亜矢が訪ねて来る。二人は愛し合うが、亜矢は結婚が決まったからと幸平に別れを告げた。静香と幸平は酒を飲むうち意気投合する…

４月９日（土）～４月１５日（金）

『息子の花嫁　いんらん恋の詩』
監督…荒木太郎、出演…星野ゆず、加山なつこ、杏堂怜

≪体は老いても、心は老いぬ　今日もモンモン、エロ妄想…≫

予告編はコチラ！

あらすじ・・・・
　老後を迎えた六輔は年甲斐もなく、家に介護に来る若いヘルパー・姫子に恋をした。妻・詩子を亡くして以来のときめきで、彼女と会う日が楽しみで仕方なかった。

　そんなある日、息子の修が結婚相手として六輔に紹介したのは、なんと姫子だった。二人が同じ会社に勤めていることは知っていたが、まさに青天の霹靂だった。

　六輔はポエムをしたためた手紙を姫子に渡してデートに誘う。待ち合わせ場所で、介護仲間の沼田と那須に出会う。姫子は昔の男・大橋のストーカーに悩まされていた。婚約した事を話しても、よりを戻そうとしつこく現れるのだ。

　姫子が大橋と現れたのでデートの雰囲気は消え、馴染みのとめ子の店に行くことに。店には「ちょんの間」スペースがあり、沼田と那須、更に毒茸が代わる代わるいかがわしい行為に励んでいた。

　そこに六輔たちが現れ、姫子のヘルパーに世話になっている仲間達が大橋を撃退した。

　姫子は修にとめ子の店の話をするが、大橋の事は黙っていた。だが、六輔は匿名を名乗り、修に姫子には男が居ると密告書を送る。

　それがきっかけで喧嘩になる修と姫子。六輔はふたりが破談になれば彼女との恋が成就すると諦めていない。姫子は密告書が六輔の仕業と見抜いていた…。

４月１６日（土）～４月２２日（金）

『情炎の島　濡れた熱帯夜』
監督…山内大輔、出演…朝倉ことみ、真木今日子、和田光沙、川瀬陽太

≪生まれ変わっても、また愛してくれますか？≫

予告編はコチラ！

あらすじ・・・・
　吉岡夫妻は妻・ミチルの念願であったゲストハウスの開店準備に追われていた。新婚旅行以来10年の月日が流れていた。

　吉岡は売れない作家。官能小説で食いつないでいたが、新人文学賞を受賞し生活が一変した。ミチルは、吉岡が講師で教えていたスクールの生徒で彼の熱烈なファンであった。

　女に手の早い彼と男女の仲になり、ミチルの大学卒業後に結婚したが、小説は売れなかった。ミチルは夫の才能を信じて疑わず、保険外交員として吉岡を応援し続けた。吉岡はミチルの苦労を顧みず、結婚後も女遊びを続けていた。

　当時スナックのママ・マキと関係があり、妻とは違う肉感的な魅力に溺れていた。家にも帰らない日々が続き、たまに帰宅するとミチルと喧嘩ばかり。吉岡は浮気を隠さず開き直り、家庭は徐々に冷えていった。

　ある日、マキから別れを告げられる。彼女の夫が刑務所から出所してくると聞かされる。吉岡が帰宅すると夕食の用意がされていた。いつ戻るかわからない自分のためにミチルが用意してくれていたのだ。

　それから吉岡は改心し、執筆に没頭し、献身的な妻の純愛をテーマに得意のエロ要素を組み合わせた一般小説で受賞を勝ち得た。

　石垣島のスナック。ママの明恵は泥酔した吉岡の話に耳を傾けていた…。　

☆同時上映☆≪４月１６日（土）～４月２２日（金）≫

『ＳＥＸ診断　やわらかな快感』
監督…浜野佐知、出演…田中繭子、冨永ルナ、しのざきさとみ

≪わたしの壺はなんでもピッタリマッチ♪≫

あらすじ・・・・
　式部は色情狂で暴力男の夫と離婚した経験から、勉強して女が幸せになるための男女のマッチングサービスサイトを経営している。会員たちは人生に不幸を背負ったタイプが多かった。

　そんなサイトに胡散臭さを感じたフリーライターの倉光は自慢の一物を利用して潜入ルポを敢行する。紹介されたのはイラストレーターのレイコだ。男運がなかったレイコは自分にマッチした男性と会うことでイラストに反映されると思っていた。

　そして倉光の一物＝名刀で新しい世界を知る。事業に失敗した夫の保証人になったことで莫大な借金を抱えて離婚した有紀は、式部に紹介された岸上に不満を持っていた。彼はネットカフェに寝泊りするような男でインポだったからだ。

　有紀が式部にどこが岸上とマッチしているのかと問うと、式部はどのように相手と向き合うかが大事だと諭した。そして有紀はもう一度岸上と向き合う…。　

４月２３日（土）～４月２９日（金）

『痴漢やらせ電車』
監督…関根和美、出演…水野さおり、水上乱、風原美紀、林もも子

≪指先の妙技　くねる柔肌、ずり落ちる下着…≫

【関根和美監督大蔵映画デビュー作】

あらすじ・・・・
　うだつの上がらぬサラリーマンの浩一は、痴漢現場で知り合った予備校生と意気投合。

　彼の恋路を手助けしようとするが…。

八幡有楽劇場

２７年４月にスクリーンを新調し、映像がより鮮明となりました

　リニューアルした快適なシートで

　ごゆっくり映画をお楽しみ下さい

　営　業　時　間
　　・　日～木　11:00～20:00
　　・　土曜日　11:00～23:00
　　・　定休日　金曜日（祝日の場合は営業）
　
　　　※毎週土曜日初日。３本立てで入替はありません

　入　場　料　金
　　・　一般　　１３００円
　　・　シニア　１１００円
　　・　学生　　１１００円
　　・　女性　　１１００円

　ア　ク　セ　ス
　　〒805-0069　福岡県北九州市前田2-5-1
　　ＪＲ八幡駅　徒歩８分
　　